作品提供：mippoh_n_nさん、takky.photographさん、tkw_k_gさん、栗本淳子（＠jun.mio.520）さん（順不同）
2022年12月01日 から 2023年01月25日まで開催した
「信州上田の魅力旅”新”発見フォトコンテスト うえだ旅」へ
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品と、
入賞者のコメントをここに発表いたします。
最優秀賞
（上田ローマン橋）
上田市長賞
学生時代を過ごした上田市を久しぶりに訪れました。上田駅から歩いて千曲川沿いに出て、共に訪れた友人と学生の頃の懐かしい思い出を語っていました。その時、川の向こう側からタイミングよく上田電鉄が来て、慌てて撮影。雄大な千曲川、青い空、赤い鉄橋を渡る上田電鉄のバランスを意識して撮りました。
（別所線千曲川橋梁）
信州上田観光協会
1年に1度しか咲かない儚い桜を毎年この場所から見ることを楽しみに過ごしております。「咲いたかな？」「まだあと少し見頃は先かな？」とワクワクしながら行った時に撮った1枚です。
（依田川桜堤防）
上田商工会議所会頭賞
上田市信濃国分寺跡史跡公園にあるカバンの藤です。2022年の藤の花付きはとても良く撮影当日もほぼ満開に近い見事な藤の花を撮影できました。長く垂れ下がって重なり合う藤の花は滝が流れ落ちて来るような感じで、コロナ禍の悶々とした空気を洗い流してくれるような、とても清らかな藤の花でした。
（上田市信濃国分寺跡史跡公園）
晴れた空の光に照らされて輝いた紅葉とその下で仲の良さそうな4人組のシルエットが秋の朝に優しそうな雰囲気を醸していました。
（上田城跡公園）
冬の美ヶ原高原に初めて訪れた時の写真です。見渡す限り真っ白な雪原に朝陽が差し込むと瞬く間に黄金の世界へと変わっていった特別な時間でした。空の色もグラデーションが刻一刻と変化し、やがて真っ青な空へと落ち着いていきました。
（美ヶ原高原）
晴れ渡った日の美ヶ原パノラマコースで撮影しました。道の先に見えるのは青空と草原だけで、まるで海外にいるかのような絶景でした。
（美ヶ原高原）
独鈷山の裾野に白い小花の絨毯がどこまでも広がっている様がとても美しく、青空と独鈷山とそばの花が映えるように撮りました。
（塩田平そば畑）
暑い日で、陽射しもキツい中でしたが、舞手が一生懸命舞われていました。
（別所温泉 岳の幟）
美ヶ原高原美術館駐車場にて上田市方面を撮影した星空と駐車場。標高2000メートルほどまで車で気軽に行ける魅力的な場所。流れ星も肉眼ではっきりとみえました。
（美ヶ原高原）
満開の桜と晴れた空を広い画角で撮影しました。桜の間から櫓が抜ける位置を探しつつ散歩した記憶があります。毎年春が近づくたびにこの景色を見たくなります。
（上田城跡公園）
トワイライトの中、別所温泉駅へ向かう一番列車を撮影しました。空のグラデーションに列車の室内灯が加わりとても印象的な一枚となりました。また、一番列車とこの瞬間を撮影するには、この時期しかチャンスはないため、寒い中待った甲斐がありました。
（別所線舞田駅周辺）
久しぶりに行くと、まだ新しい綺麗なしめ縄があり、奥へと誘っている感じがしました。
（眞田神社）
太郎山での初日の出登山の時の写真です。キレイに晴れて富士山も見えたので良い一年になりそうです。
（太郎山）
上田市内で特に気に入っているカフェです。そんなカフェで過ごした妻との時間を、1番好きな構図とともに写しました。コロナ禍で外出もままならない時間が続く中、流石にカフェ欲が抑えられず訪れた記憶があります。捨てたくない本に次の行先を与え、新しい本と出会え、美味しいお茶を楽しむことが出来る素敵なお店です。
（本と茶「NABO」）
時間が無い中の撮影で、撮影条件も選べませんし構図も考えている時間もあまりありませんでしたが、夏らしさを意識して撮影いたしました。
（唐沢の滝）
3年ぶりに行われた信州上田花火大会に初めて行った際の写真です。
（信州上田大花火大会）
菅平へ立ち寄った際、夜空がきれいだったので散歩へ出かけました。菅平高原に広がるレタス畑を望む先には夏の大三角と天の川、その下では街明かりが見えました。上田の魅力を独り占めした贅沢なひと時でした。
（筑波大学 山岳科学センター 菅平高原実験所前）
七五三の帰り道、絵馬からこぼれる陽光に目を細める姿にシャッターを合わせました。
（眞田神社）
雪が降り続いていたこの日、雪の中の上田城をどうしても見たくなり行ってきました。ほとんど人はおらず、雪が降り続く中静かな撮影を楽しんできました。
（上田城跡公園）
美しいシルエットの上田ローマン橋に流れる高速道路のヘッドライト。空にはオリオン座が輝き、感動的な景色でした。