秋が深まり、冬を迎える前に上田城の木々の葉たちは最高の晴れ姿を見せてくれます。紅葉は真田の赤備えとも思えるような力強さと華麗さを纏い、気持ちよく透明感のある乾燥した空気に煌々と入り込む西日の光は東虎口櫓門を黄金に輝かせていました。祖父が生まれ育ったこの上田の素晴らしい環境をこれからも撮影したいです。

地元上田のワイナリー、葡萄畑に朝日の光が燦々と。今日という日のはじまりです。上田のいいところ発見。

以前、鉄道好きな息子を連れて上田へ旅行に行き電車に手を振る我が子を撮影しました。

絵馬に興味津々のようでなかなかこちらを向いてくれません。

朝日が藤やツツジの花を透過する瞬間と前山寺の三重塔を撮影した一枚になります。色彩の豊かさと美しさに感動しながらシャッターを切りました。

毎年11月頃にりんご畑でりんご収穫のお手伝いをさせていただいており、その際に撮影しました。採れたてでいただいたりんごはとても美味しかったです。

母の希望で長野県にある松茸小屋に行きました。長野県は母の故郷でもあり、上田駅で母の弟夫婦と待ち合わせをして松茸小屋に向かいました。この年は松茸が豊作で天ぷらや鍋、土瓶蒸しなどたくさんの松茸料理を堪能しました。数年ぶりに親戚と再会し、美味しい料理を囲みながら楽しいひと時を過ごすことができました。

上田真田まつりにて上田城東虎口櫓門前で信州真田鉄砲隊の築城祝砲演武を撮影しました。

冬晴れの早朝。雪に覆われた真っ白な北アルプスが近く見える程空気が澄んでいました。本当はかなり遠いはずの北アルプスですが、上田エリアを守ってくれているような感じがしました。

遠く白く霞むほどに広がる一面の蕎麦畑、信州の鎌倉と呼ばれる塩田平に秋の訪れを知らせてくれていました。

11月23日の祝日の早朝、まだ薄暗い時間帯に出かけようとしたら東の空がみるみる赤く染まりだしたので空に惹かれて撮影スポットまで車を走らせていました。上京する時には北陸新幹線で必ず通る橋。上田市にも多くの方に訪れてほしいです。

写真を始めるきっかけとなった美ヶ原の星空です。撮影日は雲が多い日でしたが雲の隙間から見える星空や雲の動きなど何時間でも観ていられる風景です。

何も見えないような濃霧で、写真撮影は諦めていたところ、さーっと霧が晴れ陽がさし、このような景色を見せてくれました。その後また霧が出て本当に一瞬の出来事で、撮影が出来て幸運でした。

上田城跡公園に紅葉をみにいきました！紅葉にぴったりの手作りどんぐり帽子をかぶって、お揃いの紅葉コーデです。おやつにおにぎりもたべました！上田市のお米ってとってもおいしいようでたくさん食べました！！

夏の美ヶ原高原に吹く風は汗ばんだ肌に心地よく、牛に倣って腰を落ち着けて過ごすひと時は、まるで桃源郷にいるかの様でした。

小寒の朝の参道は蘇民講が頒布する木彫りの護符'絵蘇民'を求める人で賑々しく、境内は蘇民将来符や樒、福だるまを手に持ち薬師如来本尊を参拝する人や縁日をそぞろ歩く人で溢れていました。

雪が降った際に一度訪れてみたいと思っていた、唐沢の滝で撮影しました。凍えるような氷点下の中、雪も滝の流れもすべてが白く覆われた美しい姿に圧倒されながら撮影しました。

夏の終わり、赤とんぼを追いかけながら塩田平の夕日の中を散歩する姿です。とても綺麗な空と風景を楽しめます。

友達と上田に遊びに行った際に撮った一枚です。枝垂れ柳と石畳に挟まれた古い街並みがとても気に入ってます。

田園風景を走る電車と止まれの表示。相反する要素とを１枚に収めてみました。かわいいラッピングのれいんどりーむ号が来るまで田んぼ道を散歩しながら撮影した思い出があります。のどかな塩田平を走る別所線、これからも乗って残していきたい故郷の大切な交通インフラです。

車のナビが悪く目的地への到着が遅れてしまい、少し周りが明るくなってしまいましたが、何とかテントの灯りの残った一枚が撮れました。

城内から降りてくると、クッキリとした虹が南櫓の上に出ていたので急いで撮影しました。

晩秋の川霧が出ていた朝に陽が上がってきて、だいぶ霧が晴れてきた頃に微妙な霧と逆光で上田ローマン橋を入れて撮ってみました。

毎年長野県に温泉と紅葉を楽しみに家族で旅行しています。今回は家内のリクエストで巣栗渓谷にお邪魔しました。ビーナスラインからの紅葉は山全体が燃えるようで感動の連続でした。武石観光センターで新蕎麦も味わうことができ、大満足。他の方のpostも見て、また行きたい場所になりました。

ゴールデンウイークに前山寺を訪れたときの写真です。三重の塔の近くに真っ赤なツツジが咲いていて、ツツジの赤が塔の緻密な美しさを引き立てているようでした。